特許審査の着手時期見通しリストを公開(特許庁)

特許庁は、特許審査未着手出願(公開前の出願を除く)の審査着手見通し時期のリストを公開しました。

審査着手見通し時期とは

着手見通し時期とは、出願毎の着手時期目安を示す情報です。 例えば、2018年7月から2018年12月に着手が予定される案件に対し、「平成30年7月から平成30年12月」と表示されます。

特許審査着手見通し時期照会

特許審査着手見通し時期照会は、既に出願公開されている案件について、審査がいつごろ着手される予定か照会できるサービスです。2018年1月より運用変更がなされました。
これまでは、個別案件ごとに照会していました。照会用パスワードがなければ、特許出願の着手見通し時期データをダウンロードすることができませんでした。1月からは 審査未着手出願のうち、半年以内に着手予定のすべての案件をダウンロード(EXCEL形式)できるようになりました。特許庁は年4回、着手見通し時期を見直すとしています。

事業の進展状況や他社の動向により、自社の出願がいつごろ審査されるのかを知りたい場合、特許審査着手見通し時期照会サービスを利用すれば、審査着手の目安となる時期を知ることができます。
すでに審査請求をしていても、特許庁がまだ審査に入ってない場合は、請求項を補正することが可能です。
審査見通し時期よりも早く審査を受けたい場合、一定の要件を満たせば、早期審査制度が利用できます。
権利化の必要がなくなった出願があった場合、審査請求料返還制度を利用すれば、納付した審査請求料の1/2(半額)が返還されます。
また、自社製品の脅威になりそうな特許出願の審査時期を把握することができます。このため、場合によっては、適切な時期に情報提供(特許出願に係る発明が特許を受けることができない旨を示すために、その特許出願に関連する刊行物等の情報を特許庁に提供)を行うことによって、その特許出願の権利化を阻止することも可能となります。
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もう少し詳しい審査着手予定時期を知りたい方は、お問い合わせください。

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