商標から2つ以上の称呼、観念が生ずる場合の類否判定は?

1個の商標から2つ以上の称呼、観念が生ずる場合における商標の類否判定の方法を判示した、判例を見ていきましょう。 最高裁昭和37年(オ)第953号同38年12月5日第一小法廷判決・民集17巻12号162 … “商標から2つ以上の称呼、観念が生ずる場合の類否判定は?” の続きを読む

外国裁判所の判決に基いて執行判決をすることができますか?

日本国の不法行為に基づく損害賠償制度の目的とは? カリフォルニア州民法典の定める懲罰的損害賠償(以下、単に「懲罰的損害賠償」という。)の制度は、悪性の強い行為をした加害者に対し、実際に生じた損害の賠償 … “外国裁判所の判決に基いて執行判決をすることができますか?” の続きを読む

結合商標の類否判断は、どのように行われるのでしょうか?

「つつみのおひなっこや」の文字を横書きして成り,土人形等を指定商品とする登録商標と,いずれも土人形を指定商品とする「つゝみ」又は「堤」の文字から成る引用商標が類似しないとされた事例を見ていきましょう。 … “結合商標の類否判断は、どのように行われるのでしょうか?” の続きを読む

特許請求の範囲の記載「ことにより」を、どう文言解釈するの?

発明の名称を「Web-POS方式」とする、Web-POSネットワーク・システムの制御方法に関する特許権に基づく損害賠償事件を見ていきましょう。 東地判平成25年10月17日平成23(ワ)21126 損 … “特許請求の範囲の記載「ことにより」を、どう文言解釈するの?” の続きを読む

結合商標の類否判断において例外的に分離観察する場合

時計及び眼鏡等を指定商品とする商標「SEIKO EYE」中の称呼・観念の生じる部分を判示した事案を見てみましょう。 最高裁平成3年(行ツ)第103号同5年9月10日第二小法廷判決・民集47巻7号500 … “結合商標の類否判断において例外的に分離観察する場合” の続きを読む

著作権法15条1項「法人等の業務に従事する者」の解釈は?

判事事項 いわゆる観光ビザにより我が国に滞在した外国人でアニメーションの企画等を業とする会社において図画を作成したデザイナーが著作権法15条1項にいう「法人等の業務に従事する者」に当たらないとした原審 … “著作権法15条1項「法人等の業務に従事する者」の解釈は?” の続きを読む

自分で考えた作品が既存の著作物と同じだったら著作権侵害?

それは既存の著作物に依拠して再製されたものですか? 既存の著作物を知らないでこれと同一性のある作品を作成した者と著作権侵害の責任について判示した、最高裁判例を見ていきましょう。 最高裁昭和50年(オ) … “自分で考えた作品が既存の著作物と同じだったら著作権侵害?” の続きを読む

並行輸入に対して特許権に基づく差止請求を行使できますか?

いわゆる並行輸入に対して特許権に基づく差止請求権等を行使することの可否について判示した、判例を見ていきましょう。 最高裁平成7年(オ)第1988号同9年7月1日第三小法廷判決・民集51巻6号2299頁 … “並行輸入に対して特許権に基づく差止請求を行使できますか?” の続きを読む

キャラクターは漫画を離れて別個の著作物といえるのでしょうか?

事件の概要 漫画「POPEYE」の著作権を有する原告(被控訴人・被上告人)が、ポパイの図柄等を付したネクタイを販売している被告(控訴人・上告人)に対して、その差止を請求した事件(いわゆるポパイネクタイ … “キャラクターは漫画を離れて別個の著作物といえるのでしょうか?” の続きを読む

2つ以上の称呼、観念が生ずる場合における類否判定方法は?

石鹸を指定商品としてリラと呼ばれる抱琴の図形と「宝塚」の文字との結合からなる商標が同じく指定商品を石鹸とする商標「宝塚」と類似すると認められた事例 を判示した、判例を見ていきましょう。 最高裁昭和37 … “2つ以上の称呼、観念が生ずる場合における類否判定方法は?” の続きを読む